札幌市/精神・心療内科・内科 医療法人社団正心会
岡本病院
TEL:011-611-2351
地域に根ざした医療を提供し、
2016年、お陰様で創立100周年を迎えました

ごあいさつ
札幌市の岡本病院は、大正5年、小樽市稲穂に産婦人科病院として岡本辰之助が開院し、おかげさまで2016年に創立100周年を迎えました。開院以来、地域の皆様の立場に立った診療を心がけ、皆さまに信 頼され親しまれてきました。今後とも医療・看護水準の向上に努め、スタッフの充実を図り、地域の皆さまに信頼され愛されるより良い医療を提供してまいりますので宜しくお願い致します。
診療科目

精神科

心療内科

内科
診療内容
リハビリテーション(作業療法)
径鼻内視鏡検査
血液検査
精神科の健康相談
内科の健康相談
特定健康診査
生化学検査
特殊検査(ホルモン・腫瘍マーカー)
内科一般診療
通所リハビリテーション(デイケア)
:月~土/9:30~15:30(昼食含む)

診療時間
予約制ではありません。
事務受付で用紙にお名前を書き込み、受付箱に保険証と一緒に入れて下さい。
病院案内
医師紹介
【理事長・院長】岡本呉賦
【副院長】 山中啓義
【部長】 種田雅彦
【医師】 瀬川隆之
松山智子
對馬孝雄


病院の歩み
岡本病院は大正5年に岡本辰之助が小樽で産婦人科として開業したことにはじまります。
当時の北海道の妊産婦の分娩における悲惨な状況を見て義憤を感じ、私財を投じて産婆学校を設立、運営をし戦後に至っています。昭和35年、岡本康夫が精神科医療に対する熱い思いから札幌に進出。現在の岡本病院の基盤をすえました。以来営々と経営し今日に至っています。
沿革
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昭和35年8月 札幌岡本病院として札幌市中央区北7条西26丁目3-1にて、岡本康夫個人開設、(病床数:50床、診療科目:精神科・神経科・内科・産科・婦人科)
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昭和39年 男子病棟完成。鉄筋コンクリート造病棟、産科・婦人科廃止
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昭和58年 医療法人社団正心会として法人改組
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平成元年1月 新病棟完成、鉄筋コンクリート造、地上3階地下1階建、総病床数221床に増床
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平成4年6月 岡本呉賦 理事長に就任、小野寺勇夫院長に就任
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平成7年5月 精神科作業療法開始
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平成9年6月 精神科デイ・ケア設置(大規模50名)
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平成11年4月 内科病棟を療養型病床群に移行、32床から28床に減床、総病床数217床に減床
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平成11年12月 療養型病棟改築、病床数28、病室数8室から10室に増室
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平成12年5月 精神科デイ・ケア室、管理棟増改築(大規模50名)
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平成14年12月 医薬分業を開始
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平成15年5月 精神科訪問看護開始
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平成16年10月 生活支援室設置
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平成19年7月 岡本呉賦 院長に就任、小野寺勇夫 名誉院長に就任

